「FX小話」質問力と思考力~荒波を乗りこなす為に~

FXでちたいですよね・・・
とりあえずち方知りたいと思いますか?

誰かに質問してすぐに答えをもらえるのは、効率的で便利に見えるかもしれません。しかし、そんなやり方ばかりだと「自分で考える力」が育ちにくくなるのでは?と気になるところです・・・

FXは勝負の世界です。その時の相場に即座に変化や対応する応用力や、自分で判断する適応能力が不可欠です。


しかし、ひとたびに「誰かにすぐ答えを教えてもらおう」という習慣がついてしまうと、自分で問題を解決する力や、応用力を養う機会を逃してしまいます
その結果、困難に直面したときにどうすればよいのかわからずに
また誰かに答えを教えてもらわないと・・・

そんな悪循環に陥ってしまうことが起こります。

これではインターネットスラングで「クレクレ君」や「ググれカス」と揶揄されしまうこともあります

もめんたむ
もめんたむ

「クレクレ君」はもはや依存症

このような姿勢では到底、FXという荒波を乗りこなすことができませんし、勝負の世界で生き残ることができません

ではどうすればよいか考えてみましょう

思考力の磨き方~自分で考えるということ

答えはシンプルです

時間をかけてネットや書籍などでまず自分自身徹底的に調べることです。そして得た情報をもとに「自分で答えを考える」
仮説的な回答を出すことが重要です。

この段階で、完璧な答えを出す必要はありません

仮説検証し、成果が出ないのであれば、そのあとで熟練者に「質問をしてみよう」という姿勢を持つことが大切です

もめんたむ
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まずは自分で仮説検証を繰り返すこと

参考になるヒント・答えはネットに沢山落ちている

質問力の磨き方

質問する時に、
「答えを教えてください」
「どうしたらいいですか?」
というような、漠然とした質問では相手は状況や環境もわからない状態で当然困るので避けましょう。


「自分でこう考えたのですが、どう考えますか?」といったように
自分でも答えを考えてきたという姿勢が大切です。
この姿勢で問題に向かうと、得られる答えはそのまま「情報」に留まらず、「理解」へと進みます。そして、その「理解」が、自分自身の成長を後押ししてくれるのです。

もめんたむ
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「ググカス」から「ググカス」へ

質問をするにも、ある程度知識が必要となりそうですね。質問する内容次第では
「この人は鋭い目線だな」
「いい事を教えよう」
という具体的な回答に巡り合うことも充分にあるでしょう

また、相手からもらった答えが自分にとっての最適解であるとは限らないことも覚えておきましょう。 他人の答えは、その人の経験や価値観に基づいた「1つの答え」です。全て受け入れるのではなく、自分の状況や目標に合わせて考え直し、必要に応じてカスタマイズする必要があるでしょう。

もめんたむ
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他人のは自分にとって水物になることも

労力とその恩恵

自分の抱えた問題の解決には時間や労力がかかります。しかし時間をかけて得た経験の積み重ねは
「自分自身でも困難を乗り越えてきた」
という力強い恩恵が手に入ります

与えられた答えをただ受け取り続けるだけでなく、答えまでの道のりを自ら考え選択し、自分なりに応用し進む力を磨くことが大切です。その過程で起きた失敗も、学びの姿勢を持ち続ける事で、自然と問題解決能力が定着し、より創造的かつ柔軟な思考ができるようになるでしょう。

もめんたむ
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試行錯誤して身に付いた効果は絶大

最後に

自分の向き合う姿勢は、どんな分野や状況でも役に立ちますよね。仕事での課題の解決はもちろん、日常生活のちょっとした疑問にも応用できます。
そして、積み重ねた経験は、最終的に自分だけの「答え」となり成果を生み出しやすくなります。

自分で導く思考力、要点を押さえる質問力は、FXという荒波で生き残るために必要な力です。

そしてその力はあなたの成長を支える大きな財産になるはずです。

もめんたむ
もめんたむ

経験の数ほど深みのある回答になりますよね~

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