この記事は、最新の経済指標とその日の相場の変動を一目で把握できる記事です。経済指標の発表が市場にどんな影響を与えたのか、1日の値動きを追跡しました
主に1分足チャートの追跡なので、スキャルピングにご活用ください
表示インジケーター
- MAribbon 20 50
- MA 1 200
時間軸 1分 15分足
ボーダー色 青=下落 緑色=もみ合い 赤=上昇 白=無風(個人判定)
ボーダータイトル 指標時の変動pip数 例 ↓10 約10pip下落 (個人判定)
指標結果(背景色) 赤=良い(上昇傾向) 緑=悪い(下落傾向)
参考資料 Investing.com
指標結果
1分足
指標発表から5分後、↓22.3からの全戻し
1日の流れ
詳細はこちら
指標結果
ドル円チャート
1分足
1日の流れ
前後の指標・月末+ロンドンフィキシングと色々重なり、目立った値動きにはならなかったです
当日の値動き詳細はこちら
結果
同時指標
PCEデフレーター →
PCEコアデフレーター →
個人所得 ↓
ドル円チャート
15分足
東京
1分
欧州
1分
指標
1分
1日の流れ
底固めに入りそうなチャート形成。急落する場面もあれば強く買われる場面もあり、下落一服を見せた。再度買い場を探していきたいところだが、長期保有にはまだ底が心細い雰囲気。
7/24で気になった153.560が結構意識されてる?
2024/7/24 PMI結果はこちら
結果
ドル円チャート
15分足
東京
1分
欧州
1分
指標
1分
1日の流れ
東京時間
長く続いたレンジを指標で大きくブレイクした後の東京時間。
上値は目指せずもみ合い後、調整下落の雰囲気?
欧州時間
本格的な下落
指標
結果は良く上昇。調整終了かと思われたが・・・再下落。
1日下げた結果となった。
前日の指標結果はこちら
指標で上げた起点を割っている・・・
悩ましい・・・
結果 当日の指標
21:30
個人所得
個人支出
PCEデフレーター PCEコア・デフレーター
22:45
シカゴ購買部協会景気指数
23:00
ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
ドル円チャート
15分足
1日の流れ
東京時間に下げきれず、その後は上昇。月末リバランスで注目されるロンフィクでは瞬間的に乱高下する結果
短期的な上昇トレンドの入り口になりそう?
ロンフィクと当日の詳細はこちらで
その他気になる出来事・翌日の予定
- 9/2 *レイバーデー
*レイバーデーとは?
「労働者の日」の意で、アメリカ合衆国において連邦政府の祝日の一つで、9月の第1月曜日と定められている
本格的な動きは9/3からかな?
結果 当日の指標
ドル円チャート
15分足 9/12・13
東京
1分
欧州
1分
指標
1分
1日の流れ
下落進行で安値更新。心理的な節目の140.250にはタッチできず。しかし以前上値は重い印象
指標は良くても戻りの材料にしかなっていない状態・・・
その他気になる出来事・来週の予定
- 17日
21:30 小売売上高 - 19日
3:00 FOMC
21:30 新規失業保険申請件数 - 20日
正午 日銀金融政策発表
政策発表の週ですね。現状は上値が非常に重いですが
どこまで織り込まれているか・・・
結果 当日の指標
ドル円チャート
15分足
東京
1分
欧州
1分
指標
1分
1日の流れ
総裁選が注目された当日。高市さん(ハト派)優勢でドル買い進行から、石破さん(タカ派)の勝利で一気に下落。直近の上昇を否定してくるような下落はファンダを伴うので、再下落が懸念される
個人的注目ポイント
- 146.400は当日HBOPからの下落
- 過去レジサポラインの143.700を再度下に割れる(下落要素)
- 143.100は当日LBOP。(実体は下落目線)
総裁選の結果は介入のようなインパクト。相場の展開は現状の流れ同様、急騰からのジリ下げをイメージしたいです。
143.100を一旦の上限にし、急騰は143.700orMA200タッチ(紫線)をイメージで戻り売りが現状のプランにしてみたいです
指標関連は買戻しの口実にはなりそうですが・・・
その他気になる出来事・翌日の予定
- 10/1 ISM製造業
- 10/3 ISM非製造業
- 10/4 雇用統計
ジリ下げ進行ならテクニカル的にぴったり・・・
結果 当日の指標
ドル円チャート
15分足
東京
1分
この下落は見えやすいですね
欧州
1分
指標
1分
当日は149円定着したみたい・・・
重要局面まとめ【市場の変動を見逃すな!】
- 現状は149.600~148.238のレンジ内
- 149円に定着なるか?
- 直近のサポートは指標でつけた148.770付近
- CPIでつけた戻り(ティックレベル)は149.377(上限?)
現状はレンジ内で起きている上昇圧と捉えたいです
翌日の予定
結果 当日の指標
ドル円チャート
15分足
キレイなチャート形状。再上昇に見えるけど
まだ抜ききってはいなそう
東京
1分
欧州
1分
デイリーPIVOTは最近機能しています
指標
1分
NY時間に24日指標の価格帯に到達したみたい
重要局面まとめ【市場の変動を見逃すな!】
- 153.030 23日HBOP
- 152.517 レジサポライン
- 151.438 直近安値
152.517を実体抜けするまでは下落調整orレンジの範囲。
時間のかかる値動きが多くなったので
デイトレを考慮してもよさそうです
翌日の予定
結果 当日の指標
ドル円チャート
15分足
東京
1分
「上げはまだか!?」と思ううちは下がるものですよね
欧州
1分
152.250付近は個人的に気にするライン。下ヒゲ反発で
1分足はキレイに上昇反転
指標
1分
152円タッチはおあずけです
重要局面まとめ【市場の変動を見逃すな!】
- 154.300 下落の起点となりえそうな水準
- 153.500 キリ番+大局レンジの中空域
- 152.250 過去のレジサポライン
目に見える下降チャネルは抜けたように見えるがけど、
現状は反発力に欠ける?
152円上下20銭付近で再度底固めができるかな?
翌日の予定
随時更新・・・予定
*2024/7/13更新 *2024/7/27更新
*2024/8/17更新
*2024/9/1更新 *2024/9/14更新 *2024/9/27更新
*2024/10/12更新 *2024/10/26更新 *2024/11/9更新
注意事項
投資に関する情報は、読者が自己判断を行うための補助的な情報であり、投資の助言ではありません。
市場の変動やリスクを考慮して、自身の投資目標やリスク許容度に基づいた判断を行うようにしてください。本ブログに掲載された情報は、執筆者の個人的な見解に基づくものであり、必ずしも正確または完全なものではない可能性があります。
最終的な投資判断は、読者自身の責任で行う必要があります
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