【乱高下】月末ドル円の過去ログ。1日の値動きと流れ/ロンドンフィキシングは大注目!?

この記事は、月末ドル円相場の変動を一目で把握できる記事です。月末の市場がどのような値動きをしたのか、1日の値動きを追跡しました

表示インジケーター

  • MAribbon 20 50
  • MA 1 200

表示チャート

時間軸 1分 15分足 

表示内容

ボーダー色  青=下落 緑色=もみ合い 赤=上昇 白=無風(個人判定)
*ロンドンフィキシングを対象

ボーダータイトル 指標時の変動pip数 例 ↓10 約10pip下落 (個人判定)

指標結果(背景色) 赤=良い(上昇傾向)  緑=悪い(下落傾向)

*参考資料 Investing.com

指標結果

その他指標

  • 個人所得 ↑  個人支出 ↓
  • PCEデフレーター 【コア】 ー
  • シカゴ購買部協会景気指数  ↑

ドル円全体チャート

15分足

東京時間

1分足 起点から↑63.5

欧州時間

1分足

指標後

ロンドンフィキシング 22:45分~  ↑64.5

1日の流れ

月末+繰り上げゴトー日ということで仲値に注目された。その後も上昇し、上のストップを刈り取る動きを見せてからは上値が重く、ひと段落。その後は指標終わりまで下落基調。月末ロンドンフィキシングで再度急上昇となった。

下限の160.250には大量のストップでしたが割れず・・・

もめんたむ
もめんたむ

仲値で始まりロンフィクで終わる

みたいな感じですね・・・(意味深)

その他の出来事

  • トランプ&バイデン討論会に注目が集まる
  • 国債買い入れ【現状維持】
  • 神田財務官退任

結果

ドル円チャート

15分足

東京
1分

日銀政策発表 12:55分

欧州
1分

指標
1分

月末ロンフィク

FOMC

1日の流れ

日銀発表は時間が決定していないせいか、正午付近には謎の急騰急落がおきやすい。今回は2回上下に確認。日銀発表の値動き発生時刻は12時55分だった。発表時は上下に大きく振り停滞
欧州時間に本格的に下げ始める。
指標のADP雇用統計もあったが、FOMCも残されていたせいか、あまりインパクトの少ない結果に・・・。さらに月末ロンフィクも重なり上下に乱高下する結果となった。

ADP雇用統計の結果はこちら

日銀発表の結果はこちら

もめんたむ
もめんたむ

イベント盛りだくさんでした

結果・当日の指標

21:30
 個人所得 ↑
 個人支出 →
 PCEデフレーター  → PCEコア・デフレーター →
22:45
 シカゴ購買部協会景気指数 ↑
23:00
 ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】

ドル円チャート

15分足


東京
1分

下落を狙うも下げきれないといった動きで終始停滞。13時前に動きだす

欧州
1分

東京時間前半のもみ合いでパワーが溜まったような上昇

指標
1分

PCEデフレーター~ミシガンの指標ではダブルトップの形を見せ下げるも、PCEデフレーター発表時の起点となる145.340付近では反発、再上昇
もめんたむ
もめんたむ

ミシガンは上昇の押し目に使われた印象

ロンフィク・その後

上下に25pipの乱高下した10分間。しかし下値は割れることなく通過。そして上昇

1日の流れ

大局はレンジ・下落進行ではあるが、現状は底固めされ、上昇転換の入り口を見せた。雇用統計などの指標発表に注目が集まる

7月から下げ過ぎた調整的な戻しにも感じられる

もめんたむ
もめんたむ

短期的な形状は上昇トレンド?

その他気になる出来事・翌日の予定

  • 9/2 *レイバーデー

*レイバーデーとは?
「労働者の日」の意で、アメリカ合衆国において連邦政府の祝日の一つで、9月の第1月曜日と定められている

もめんたむ
もめんたむ

定期更新・・・予定

2024/8/1 更新 *2024/9/1 更新

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