この記事は、最新の経済指標とその日の相場の変動を一目で把握できる記事です。経済指標の発表が市場にどんな影響を与えたのか、1日の値動きを追跡しました
主に1分足チャートの追跡なので、スキャルピングにご活用ください
表示インジケーター
- MAribbon 20 50
- MA 1 200
時間軸 1分 15分足
ボーダー色 赤=上昇した 緑色=もみ合い 青=下落した 白=無風(個人判定)
ボーダータイトル 指標時の変動pip数 例 ↓10 約10pip下落 (個人判定)
指標結果(背景色) 赤=良い(上昇傾向) 緑=悪い(下落傾向)
参考資料 Investing.com
結果
同時指標
ドル円全体チャート
15分足
1分足
指標後
1日の流れ
朝から欧州までは堅調なジリ上げ。欧州に入ると高値が重く、押さえつけられる展開に。指標前に下げ始め、指標発表。結果は悪く下げるも行ってこいで戻す。高値付近まで上昇後再下落。
レンジでした。どちらのポジションも刈り取るような値動きといった印象でした。翌日の日銀会合に控え、大きなトレンドになれなかったのかもしれません。
結果
ドル円全体チャート
15分足
東京 1分足
欧州 1分足
指標 1分足
1日の流れ
東京時間
・前日のCPI後の急落(介入疑惑)から上昇に転じる中の対ユーロレートチェックに市場が反応し下落も安値割れはできず。
欧州時間
・再上昇するも上値警戒感からか高値更新はできず。下がれば買われるという均衡状態
指標
・PPI結果は良くも上値が抑えられる中、介入と思われる強烈な下落発生。
・ミシガンの結果は悪く下落するとともに、再度疑惑となる謎急落が起きる
前日からの流れが非常に重要です。
前日のCPI結果はこちら
その他気になる出来事
- 3.5兆円規模の介入があったのではと噂される
肌感で感じる上値の重さ・・・
こんな日の押し目買いや高値ブレイクは要注意です
結果
ドル円チャート
15分足
東京 1分
欧州
1分
指標
1分
1日の流れ
東京時間
ジリ高傾向が続く
欧州時間
前日高値を目指すも148円を超えれず。。。レンジ形成後に失速
指標
指標直後に上昇を見せるも結果は悪く下落。当日の安値(146.910)を割れる
気になる出来事
- 中東関連の誤情報?で市場が一時反応?
- 大局レンジ内だが、ダブルトップ形成中?
146.200~320はインパクトあった
新規失業保険のブレイク地点・・・
当日の指標結果
ドル円チャート
15分足
1日の流れ
新規失業保険申請件数との同時指標で乱高下。東京時間に戻すも、ロンドンではレンジ状態。指標後は乱高下、ロンフィク時に巻き返すが高値を超えられずに下落した。
当日の詳細はこちら
その他気になる出来事・翌日の予定
- 21:30 輸入物価指数
- 23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
*2024/7/13 更新
*2024/8/14 更新
*2024/9/13 更新
*2024/10/12 更新
注意事項
投資に関する情報は、読者が自己判断を行うための補助的な情報であり、投資の助言ではありません。
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